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このミステリーがすごい! vol.8 [読んだ本の感想]

海堂尊さんの作品と中山七里さんの作品を読みました。
一瞬にして、過去の物語や登場人物の性格などを思い出しながら楽しみました。
続きを読みたいな。


『このミステリーがすごい!』大賞作家 書き下ろしBOOK vol.8

『このミステリーがすごい!』大賞作家 書き下ろしBOOK vol.8

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/02/10
  • メディア: 単行本



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アクアマリンの神殿 [読んだ本の感想]

アクアマリンの神殿
海堂尊

久しぶりに海堂さんの作品を読みました。
途中まで、登場人物の相関関係を思い出すのに必死になってしまいました。

だんだんと問題が難しくなってきました。
コールド スリープできるのなら、するかしないか。
目覚めたとき、どちらの選択をするか。
色々と考えながら読みました。

私の解釈では、アツシ君の出した結論に賛成です。
神倉さんから東雲高校の制服をもらうくだりが必要だったのか、いまひとつ疑問です。
最後に田口先生が登場してくれて、なんとなくホッとしました。
藤原さんが退職していたのが、寂しいけれど…再雇用で復帰してくれないかしら。



アクアマリンの神殿 (単行本)

アクアマリンの神殿 (単行本)

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2014/06/30
  • メディア: 単行本



はじめてのヒマラヤ登山 [読んだ本の感想]

私が気になるのは、やはりトイレの問題だな、と思いながら読み終わりました。
チャンスがあったら、行ってみても、いいかもな♪


はじめてのヒマラヤ登山: オンナ5人がヒマラヤ・デビュー! 楽しくも過酷な体験記

はじめてのヒマラヤ登山: オンナ5人がヒマラヤ・デビュー! 楽しくも過酷な体験記

  • 作者: 「目指せ、ネパール」登山チーム
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2013/10/10
  • メディア: 単行本



明日からの創作に備えての準備。
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贖罪の奏鳴曲 [読んだ本の感想]

写真を撮り忘れたので、新聞を撮る。
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ベートーベンの「ピアノソナタ第23番ヘ短調〈熱情〉」を聴いて、思うところがあったみたいだけれど、「テンペスト」のほうがよかったのでは?と勝手なことを思いました。


贖罪の奏鳴曲

贖罪の奏鳴曲

  • 作者: 中山 七里
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/12/22
  • メディア: 単行本



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登頂 竹内洋岳 [読んだ本の感想]

NHKの番組で映像をみたということが影響しているのかもしれませんが、まるで自分が登頂しているかのような気持で読んでしまいました。

高度順化するのが大変そうだと思うし、トイレのことを考えると、実際に行くということは考えにくいのですが、それでも6000メートル、7000メートル、8000メートルの世界をこの目で見てみたい、空気を感じてみたいと思ってしまいました。


登頂 竹内洋岳

登頂 竹内洋岳

  • 作者: 塩野 米松
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2013/06/10
  • メディア: 単行本



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初代 竹内洋岳に聞く [読んだ本の感想]

一番の感想は、「“山登りのセンス”がある」ということです。
音楽の演奏、バドミントン、運転…様々な場面で「センスの有無」を感じることはありますが、山登りにもセンスはあるのですね。

実直であることは、いいことであると思いました。
今週は、被害者意識過剰者が増殖して、うんざりしていました。
でも、今日、この本を読み終わったことで、いろいろと考えることができました。

8000メートル級の山と比較するのもおこがましい低い低い山かもしれないけれど、一歩一歩登っていきたい、と思いました。

今日、いちばん進歩したい!と思うのは、バドミントンです!(笑)
ピアノは、その次かな(苦笑)



初代 竹内洋岳に聞く (ちくま文庫)

初代 竹内洋岳に聞く (ちくま文庫)

  • 作者: 塩野米松
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2013/07/10
  • メディア: 文庫



本日のデザートは、ぶどう!
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沈黙の町で [読んだ本の感想]

≪あらすじ≫
中学二年生の名倉祐一が部室の屋上から転落し、死亡した。屋上には五人の足跡が残されていた。事故か?自殺か?それとも…。やがて祐一がいじめを受けていたことが明らかになり、同級生二人が逮捕、二人が補導される。閑静な地方都市で起きた一人の中学生の死をめぐり、静かな波紋がひろがっていく。被害者家族や加害者とされる少年とその親、学校、警察などさまざまな視点から描き出される傑作長篇サスペンス。

中学二年生、独特な使命感や責任感を纏っていて、同級生を守るのか、自分を守るのか、亡くなった同級生を守るのか…
保護者の立場で不安になったり、警察の立場で焦ったり、学校の先生にイライラしたりしながら読みました。


沈黙の町で

沈黙の町で

  • 作者: 奥田英朗
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/02/07
  • メディア: 単行本



晩ご飯は、家にある野菜をたくさん入れちゃったカレーです(*^_^*)
送信者 2013年8月

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スリジエセンター1991 [読んだ本の感想]

天才だ!というだけでは、世の中はうまく渡れない。
という世界でいいのだろうか?という疑問をいだいたりして。
政治力が物を言うのは、どこの世界でも同じなのかと思ったりして。
世良先生は、厳しい道に放り込まれてしまったけれど、あとで振り返ってみれば面白い人生なのではないかと思うのです。


スリジエセンター1991

スリジエセンター1991

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/10/25
  • メディア: 単行本



送信者 2013年7月

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神去なあなあ夜話 [読んだ本の感想]

パソコンがなくても、インターネットをつなげられなくても、人は人の中で成長していけるんだなぁ、と改めて思う。
そのほうが、人として、経験すべきことを経験し、考えることを考えられるようになるのではないかしら、と思う。

だからといって、自分が今からその世界に住めるかというと、微妙な感じ。
本の中のド田舎で、インターネットも使えたら、住んでもいいと思う。
でも、不便さが“売り”のド田舎なのよね~(苦笑)


神去なあなあ夜話

神去なあなあ夜話

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2012/11/28
  • メディア: 単行本



ウチのいんげん、初収穫です。
送信者 2013年6月

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きいろいゾウ [読んだ本の感想]

いちはつが、咲いていました!

送信者 2013年4月


この本を貸してくれた人が、言いました。
「似てる人が登場してるよ」
どういう意味かと思ったら、擬音語を多様するところが似ているということのようです。
確かに、似ています。
多様するところも、使い方も似ています。
だから、すごくよく理解できました。
私も地方に住んだほうが、いいのかな(苦笑)

背中のトリを刻んだ理由は、私にはいまひとつ理解できませんでした。
私の人生経験が、不足しているということかなと思いました。


きいろいゾウ (小学館文庫)

きいろいゾウ (小学館文庫)

  • 作者: 西 加奈子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/03/06
  • メディア: 文庫



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