まみ的音楽館：いつも心に音楽を！：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

まみ的音楽館ブログトップ
前の10件 | -

ひとりごと20171011　[まみ的音楽館]

朝、ギターの演奏を聴きながら思う。

音には色がある。

そんなことを思いながら聴いていたら、私の宿題の曲が流れてきた。
8分の6をリズムを感じさせずに弾く…難題だ。

2017-10-11 05:54 nice!(0) コメント(0)
共通テーマ：日記・雑感

最後まで悪あがく　 [まみ的音楽館]

ご指摘をたくさん受けて、あとは私の努力のみ。

来週の本番まで、ギリギリまで、頑張ろう!!

ベートーベンさん、私にちょこし微笑んでくださいな♪

2015-07-18 13:47 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

シューベルトからベイスターズ　 [まみ的音楽館]

今年は、イギリス館でのつどいでした。
選んだ曲は、シューベルトのアンプロンプチュ　作品90の2と3の2曲です。

選曲の理由は、2014年3月11日にピリスさんの演奏を聴いてしまったからです。

中学生か高校生の時に“弾かされた”作品90-2ですが、ピリスさんの演奏は私の記憶の中の曲とはまったく違うものでした。
日本では、コンクールの予選曲や音大の入試または試験曲として演奏されがちな曲で、比較的若い人がバリバリバリー！ビューッ！と弾かれがちなのです。
こんなにも美しい曲だったのだと思い知らされ、一歩でも半歩でもピリスさんに近付きたいとこの曲を演奏したいと申し出てしまいました。

結果的には、半歩も近づけたかどうだか怪しいものですが、いい勉強になりました。
90-2については、昔はエチュードのようにバリバリ弾き、めずらしく褒められ、気にいっていた曲でしたが、今回は音の上がり下がりを考え、心地よい風が流れるような演奏を心掛けました。
90-3については、メロディーを歌うような演奏を目指しながらも、最後は暗譜することで精いっぱいになってしまいました。
同じようなフレーズを繰り返すこの曲を、どうしても暗譜できず、1週間前のレッスンで楽譜を置いて弾くかどうかを早く決断しなさいと迫られてしまいました。
暗譜をあきらめつつ、最後のトライで「私がシューベルトなら、どう作曲したいか」を考えながら弾いてみました。すると、不思議なことに、音楽が私の中に入ってきました！暗譜できそうな気がしてきたのです！
本番では、ちょっぴり編曲してしまいましたが、暗譜で演奏することができました。
今回は、それで満足です♪

演奏を終え、気持よくスッキリとした気分で、横浜スタジアムに向かいました。
今日は、スターナイトというイベントの日です。
チケットは完売だそうです！
そして…食べ物ものきなみ完売です!!!
しうまいカレーもしうまいさえも完売です!!!
今晩のごはんは、フローズンビールとポテトです。こんな日もあるのだと、いい勉強になりました。