New Zealand 珍道中 2014/11/08 [まみ的旅日記]
フライト時間10時間強で、オークランド空港に到着しました。
入国審査官はきれいな方でしたが、「Hello」という挨拶しか言葉を発してくれませんでした。
入国を許されたのかどうかよくわからなくて表情をじっと見ていたら、手で「行っていい」と表現してくれました。
外来種の国内流入に厳しいといわれていた税関では、少し強面のおじさんが担当者でした。
緊張していたら、彼の英語を聞きとれませんでした。
すると、「クダモノ、ヤサイ、モッテマスカ?」と日本語で聞いてくれました。
トレッキング道具の有無を聞かれたので、ポールはスーツケースの中で靴は履いていると答えたところ、「OK あっちいって」と言われ無事に通過できました。
友だちの状況を確認するために振り返ってみると、違う方向に進んでいました。
不安になってついていこうとしたら、係員の人に「あなたはこっち」と注意されてしまいました。
トレッキングシューズをスーツケースの中に入れていたので、それを確認するための窓口に行っていたそうです。
現地係員の人にスーツケースの確認を促され、確認してみると…なんと!凹みを発見!
買ったばっかり!というか、買ってから14時間くらいしか経ってないのに!
と力説したからどうなのか、現地係員の人が窓口に付き合ってくれました。
Air New Zealandはなかなか無料修理をしてくれないと、現地係員の人が教えてくれました。
でも、買ったばかりの初フライトだし…と航空会社と交渉してくれました。
がしかし、凹みを内側から押し出してくれて、おしまいでした。
航空会社曰く、「スーツケースは凹むもの」だそうです。
気を取り直して、国内線の空港に移動します。
緑のラインに沿って歩けば行けるとのことでしたが、無料シャトルバスで移動しました。
バス停から見た、オークランドの空です。
国内線空港のロビーは、とてもこじんまりとしていました。
そんな中で、あの偉大なバッハを発見しました!
CDとか楽器とか売っているのかと思ったら、飲食店だったので少しがっかりです。
待ち時間があったので、ランチにしました。
ニュージーランド初の食事は、寿司です。
食べ物どれも、あまり安くないという印象でした。この海苔巻きも約1,000円だったと思います。
ニュージーランドに来たら、キウイでしょ!ということで、キウイジュースを飲もう!と思ったのですが、キウイだけのジュースはなくて、キウイ&キャロットジュースとなりました。
クィーンズタウンに向かいます。
約2時間で、クィーンズタウンに到着しました!日差しが強い!
スーツケースは凹んでおらず、安心してホテルに向かいます。
初めて見たワカティプ湖。青い!
空港から20分ほどで、ホテルに着きました。
ホテルのロビー
私たちの部屋(ウェルカムフルーツがある!)。
部屋からの眺め。
クィーンズタウン空港を離陸した飛行機。
クィーンズタウン市街を案内してくれるツアーに参加するために、歩き始めました。
ホテルの入口。
市街への近道という標識を見つけ、車道を離れます。
小高い丘からは、湖がきれいに見えました。
テカポで出会う予定だったルピナスが咲き乱れていました!
車道沿いの木で賑やかに鳴いていた鳥。中央下部に黒い鳥が写っているのですが、見つかりますか?
クィーンズタウン市街を、散歩しました。(スタートは16時なのですが、まだまだぜんぜん明るいです。)
市街地の様子1
市街地の様子2
横断歩道の標識
環境に厳しい国だから、人にも優しいのかと思っていたら、車社会なのだそうです。
横断歩道以外のところで歩行者が車道を渡っている時に事故にあった場合、歩行者の責任になるのだそうです。(日本なら車に責任があるのに!)
また、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいた時には、車は「必ず」停まらなければいけないのだそうです。
そうはいっても、停まらない車もいるので車道を渡るときには細心の注意を払ってくださいと、指導を受けました。
観光船乗り場の近くには、カモメがたくさんいました。
とにかく、うるさい!
ワカティプ湖
湖の脇にある公園に着きました。
広くて、明るくて、花もたくさん咲いていて、気持のよい公園でした。
美しい木陰
上を向いても美しい!
桜を見つけたので入れてみたけど、ピンボケでした(苦笑)
またワカティプ湖
ワカティプ湖の青さのことを、ワカティプブルーと呼ぶのだそうです。
石炭で動く、世界でひとつの船、アーンスロー号。
1912年からワカティプ湖畔で、人々や羊や荷物などを運んできたそうです。
ちょうど動き出したところで、吐き出される黒い煙を見ることができました。
ニュージーランドに来て初めて国旗に出会いました。
まだ明るいのですが、ディナータイムなのです。
ウォーターフロント地区の「Public Kitchen and Bar」に入りました。
ウェイトレスさんおすすめのニュージーランド産白ワインで乾杯です。
チーズロール(絶品!おいしかった)
ニュージーランドな一品、ラム肉
お腹いっぱいで帰路につきますが、まだ明るいのです。
時間間隔が狂ってしまいます。
少し夕暮れのワカティプ湖
やっと日が暮れました。
ホテルからの夜景です。
明日はミルフォードトラックです。
準備を整えて、おやすみなさ~い。
入国審査官はきれいな方でしたが、「Hello」という挨拶しか言葉を発してくれませんでした。
入国を許されたのかどうかよくわからなくて表情をじっと見ていたら、手で「行っていい」と表現してくれました。
外来種の国内流入に厳しいといわれていた税関では、少し強面のおじさんが担当者でした。
緊張していたら、彼の英語を聞きとれませんでした。
すると、「クダモノ、ヤサイ、モッテマスカ?」と日本語で聞いてくれました。
トレッキング道具の有無を聞かれたので、ポールはスーツケースの中で靴は履いていると答えたところ、「OK あっちいって」と言われ無事に通過できました。
友だちの状況を確認するために振り返ってみると、違う方向に進んでいました。
不安になってついていこうとしたら、係員の人に「あなたはこっち」と注意されてしまいました。
トレッキングシューズをスーツケースの中に入れていたので、それを確認するための窓口に行っていたそうです。
現地係員の人にスーツケースの確認を促され、確認してみると…なんと!凹みを発見!
買ったばっかり!というか、買ってから14時間くらいしか経ってないのに!
と力説したからどうなのか、現地係員の人が窓口に付き合ってくれました。
Air New Zealandはなかなか無料修理をしてくれないと、現地係員の人が教えてくれました。
でも、買ったばかりの初フライトだし…と航空会社と交渉してくれました。
がしかし、凹みを内側から押し出してくれて、おしまいでした。
航空会社曰く、「スーツケースは凹むもの」だそうです。
気を取り直して、国内線の空港に移動します。
緑のラインに沿って歩けば行けるとのことでしたが、無料シャトルバスで移動しました。
バス停から見た、オークランドの空です。
国内線空港のロビーは、とてもこじんまりとしていました。
そんな中で、あの偉大なバッハを発見しました!
CDとか楽器とか売っているのかと思ったら、飲食店だったので少しがっかりです。
待ち時間があったので、ランチにしました。
ニュージーランド初の食事は、寿司です。
食べ物どれも、あまり安くないという印象でした。この海苔巻きも約1,000円だったと思います。
ニュージーランドに来たら、キウイでしょ!ということで、キウイジュースを飲もう!と思ったのですが、キウイだけのジュースはなくて、キウイ&キャロットジュースとなりました。
クィーンズタウンに向かいます。
約2時間で、クィーンズタウンに到着しました!日差しが強い!
スーツケースは凹んでおらず、安心してホテルに向かいます。
初めて見たワカティプ湖。青い!
空港から20分ほどで、ホテルに着きました。
ホテルのロビー
私たちの部屋(ウェルカムフルーツがある!)。
部屋からの眺め。
クィーンズタウン空港を離陸した飛行機。
クィーンズタウン市街を案内してくれるツアーに参加するために、歩き始めました。
ホテルの入口。
市街への近道という標識を見つけ、車道を離れます。
小高い丘からは、湖がきれいに見えました。
テカポで出会う予定だったルピナスが咲き乱れていました!
車道沿いの木で賑やかに鳴いていた鳥。中央下部に黒い鳥が写っているのですが、見つかりますか?
クィーンズタウン市街を、散歩しました。(スタートは16時なのですが、まだまだぜんぜん明るいです。)
市街地の様子1
市街地の様子2
横断歩道の標識
環境に厳しい国だから、人にも優しいのかと思っていたら、車社会なのだそうです。
横断歩道以外のところで歩行者が車道を渡っている時に事故にあった場合、歩行者の責任になるのだそうです。(日本なら車に責任があるのに!)
また、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいた時には、車は「必ず」停まらなければいけないのだそうです。
そうはいっても、停まらない車もいるので車道を渡るときには細心の注意を払ってくださいと、指導を受けました。
観光船乗り場の近くには、カモメがたくさんいました。
とにかく、うるさい!
ワカティプ湖
湖の脇にある公園に着きました。
広くて、明るくて、花もたくさん咲いていて、気持のよい公園でした。
美しい木陰
上を向いても美しい!
桜を見つけたので入れてみたけど、ピンボケでした(苦笑)
またワカティプ湖
ワカティプ湖の青さのことを、ワカティプブルーと呼ぶのだそうです。
石炭で動く、世界でひとつの船、アーンスロー号。
1912年からワカティプ湖畔で、人々や羊や荷物などを運んできたそうです。
ちょうど動き出したところで、吐き出される黒い煙を見ることができました。
ニュージーランドに来て初めて国旗に出会いました。
まだ明るいのですが、ディナータイムなのです。
ウォーターフロント地区の「Public Kitchen and Bar」に入りました。
ウェイトレスさんおすすめのニュージーランド産白ワインで乾杯です。
チーズロール(絶品!おいしかった)
ニュージーランドな一品、ラム肉
お腹いっぱいで帰路につきますが、まだ明るいのです。
時間間隔が狂ってしまいます。
少し夕暮れのワカティプ湖
やっと日が暮れました。
ホテルからの夜景です。
明日はミルフォードトラックです。
準備を整えて、おやすみなさ~い。
楽しそう~^^
絵葉書やパンフレットの表紙みたいな写真もあるね^^v
いっぱい写真が見られて、嬉しいよー!!
今年もよろしくね♪
by み。 (2015-01-04 14:30)
がんばるよー。
また見てね^^
by まみ (2015-01-05 00:25)