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沈黙の町で [読んだ本の感想]

≪あらすじ≫
中学二年生の名倉祐一が部室の屋上から転落し、死亡した。屋上には五人の足跡が残されていた。事故か?自殺か?それとも…。やがて祐一がいじめを受けていたことが明らかになり、同級生二人が逮捕、二人が補導される。閑静な地方都市で起きた一人の中学生の死をめぐり、静かな波紋がひろがっていく。被害者家族や加害者とされる少年とその親、学校、警察などさまざまな視点から描き出される傑作長篇サスペンス。

中学二年生、独特な使命感や責任感を纏っていて、同級生を守るのか、自分を守るのか、亡くなった同級生を守るのか…
保護者の立場で不安になったり、警察の立場で焦ったり、学校の先生にイライラしたりしながら読みました。


沈黙の町で

沈黙の町で

  • 作者: 奥田英朗
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/02/07
  • メディア: 単行本



晩ご飯は、家にある野菜をたくさん入れちゃったカレーです(*^_^*)
送信者 2013年8月

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