ドラマ化しちゃうの? [のだめカンタービレ]
「のだめカンタービレ」がドラマになっちゃうって!
配役は、こんな感じ。
野田 恵 …… 上野樹里
千秋真一 …… 玉木 宏
峰龍太郎 …… 瑛 太
三木清良 …… 水川あさみ
奥山真澄 …… 小出恵介
多賀谷彩子 …… 上原美佐
シュトレーゼマン …… 竹中直人
http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index2.html
シュトレーゼマンの竹中直人さんには、ビックリ!
でも、これはこれで、まったく違う役として受け入れればいいか、と思える。
でも、千秋真一は、なんというか、手の込んだおいしい料理を作りそうなイメージがないなぁ。
指揮棒をかっこよく振ってくれるかなぁ。
どちらかというと、瑛太さんのほうが千秋真一の雰囲気を持っているのではないかと思ってしまうけど。まぁ、どうなることか、楽しみに待ってよーっと。
その後、アニメ化もされるみたいだぞ。
のだめカンタービレ [のだめカンタービレ]
今、本屋さんの漫画コーナーでかなり幅をきかせているシリーズですが、
少し前に『おとながい』して、発行済みの13巻まで一気に読みました。
クラシックの曲名や用語がたくさんでてきますが、
おそるることなかれ。
カテゴリーは恋愛モノです(笑)
主人公は「のだめ」という愛称の女の子。
ピアノがえらくうまいのです。
のだめは、ピアノを楽しく弾くことが大好きで、
自分で勝手に作曲して勝手に弾くのだソーダ。
れれ?私の過去を覗いた???
レベルの差は置いておいて、私もそういうことが大好きだった。
レッスンの曲を練習しないと夕飯を食べさせてもらえなかったから、
30分で練習して、その後好き勝手に即興していた。
子どもは、きっとそうなんだよ!(どうなんだ?)
自由に即興して演奏する時間が必要なの!
子どもにピアノを習わせているお母さんたちに、
是非そのことを知ってもらいたいな。
バイエルやツェルニーだけがピアノの上達に役立つわけではないことを。
ちなみに、自前の理論では、
その即興演奏が、絶対音感、耳コピ能力、和声感、リズム感を育んだ、
と思っているのです。
ついでにいうと、その即興を聴いていた(聴かされていた)弟も、
軽い絶対音感は身についているのね。
おまけの波及効果だけどね(笑)
なんで「のだめ」の話になったかというと、
友人に漫画をお貸ししたら、登場する楽曲に興味をもってくれたの。
それらの楽曲を聴いてみたい!というその純粋な気持ちにひかれて、
私ももう一度聴いてみようと思ってます。
のだめの愛する千秋さまのような人がいたら、
そりゃあ大好きになっちゃうけど、
私の通っていた大学には、いなかったんじゃないかな?
私が見つけられなかっただけかな???