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いちょうホール [のだめカンタービレ]

今日は、朝から晩までいちょうホールの中にいました。Sオケ演奏会の聴衆としてです。
のだめカンタービレの撮影が八王子であること。そのエキストラを募集しているという情報を得て、申し込みました。お弁当がでる、という情報につられたことは否めません^_^;

いやー、しかし、撮影にはなんと多くの人たちが関わっていることか!そして、その一人ひとりがキビキビと働いているのです。情報共有ができているのかどうかは、少々疑問のあるところでしたが、それでも絶えず相手のことを考えて行動している人たちの働きに感心しました。

Sオケがベートーベンの交響曲第7番を演奏するシーンでした。
曲の冒頭、第1バイオリンがジミヘン弾きするところ、そして曲の最後。この3箇所ばーっかり聴いてきました。
一番感心したのは、バイオリンの峰くん役の瑛太さんです。演奏する姿が一番サマになっていました。ビブラートこそかけていなかったけれど、指の動きもあっているし、弓の動きもなかなかでした。長すぎる足の投げ出し方が一番よかったかな(笑)
ティンパニーの真澄さんは、がんばっていたと思います。ちょっとだけ打つタイミングが遅いのと、腕の動きが小さいのが残念でした。でも、もう少し練習すれば、サマになりそうな感じです。
コントラバスのサエコさんは、後列にいたので、私からはちっとも見えませんでした。でも、コンバスをくるっと回していました。

指揮者の千秋さまについては、背が高くて手足が長くて足が大きい、というくらいのコメントにしておきます。私の目にとまったのは、指揮の指導をしていた男性です。スレンダーで甘いマスクで、指揮する姿がカッコイイ(^.^)あとで、ドラマの録画のエンドロールで名前を確認してみよーっと!

Sオケのシーンなので、のだめちゃんが大々的に出演するシーンはなかったのです。舞台袖のシーンでも、客席から見つめるシーンでも、後姿と横顔しか見られませんでした。
なにしろ線が細いのにはビックリです!ウエストなんか、私が両手でわっかを作ったらそれでおさまっちゃうんじゃないかと思うくらい細いの!

あとシュトレーゼマンさんにもお会いしました。演奏終了後「Bravo!」と声を発するのですが、これがまたい~い声なんだなー!ロケ現場の雰囲気を和ませるべく、いろいろとおちゃめなことをしてくださる、サービス精神旺盛な方でした。

いやしかし、撮影は地道な作業の連続であることが、よーくわかりました。出演者も製作側の皆さんも本当に努力家だと思います。
しかし!ほっとんど客席に座りっぱなしだったから、本当に疲れました。


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